2017年02月17日

自分に合う薬ってあるの?





こんばんは!薬屋さんです。
このブログも書き始めて早2週間経ちました。毎日更新とはいかないものの、何とか継続させることができてうれしく思っております。見てくださる人の数が日々増えていくのがとても励みになっております。これからもよろしくお願いします!


薬の接客をしているとたまに「私にはこの薬があっているからこっちでいいよ」と言われるお客様がいます。
果たして薬にも合う合わないというものはあるのでしょうか?

単刀直入に言いますが、合う合わないというのはあります!
例えば鎮痛剤、ロキソニン、イブ、バファリン、ナロンエースなど様々あります。
その中ではロキソニンが一番効き目の強い成分ですが、ロキソニンは効かず、イブがよく効くという人もたまにいます。

また、自分はこれが効く!といったポジティブなイメージを抱きながらその薬を飲むと、効果が良くなることがあります。これをプラセボ効果といいます。


合う合わない、またはプラセボ効果はあったにしても、せっかく薬局、ドラッグストアにきているなら、決めつけをせずに、しっかり情報を得たうえで、何を使用するか決めてほしいなぁと思うことがよくあります。

例えば、水虫薬のダマリンをずっと使ってる方に「自分はこれをずっと使っていて合っているからこれでいいよ」と言われたことがあります。
しかし、第二世代薬のダマリン第三世代薬のブテナロックなどに比べると根本改善までは難しいです。
その方が昔初めて買ったときには、まだ発売されてなかったブテナロックのように日々出てくる新しい薬(より効果的な)には絶対的に及ばない場合もあると思います。

鼻炎薬でいえば眠くなりにくく効果的なものが買えるようになったり、湿布薬でいえば冷シップから消炎成分が配合のものがでてきたりと、日々新しく、私たちにとってより豊かな生活につながる薬というものがどんどん世に出てきています。

これらのような新しい情報を得ることって結構重要なことと私は思います。
しかも!今は昔に比べて薬局やドラッグストアの数がとても多いうえに、そこには専門家である「登録販売者」「薬剤師」が常におります。情報を得る場というのは身近にあるのです!
どんどん利用して、より生活を豊かにしてください!!


逆に、私達登録販売者は聞く耳を持っていただけるような、話し方、説明の仕方という技術を身につけなければなりません。
情報を受け入れていただける状況を作ることも重要な仕事の一つだと思います。
情報提供を一方通行で行うのではなく、しっかりとお客様とのコミュニケーションを取ることが求められるスキルであり、それが一番難しいことなんです!


今まで同じ薬しか使ってこなかったあなた!
相談してみて違うものを使ってみると、今の生活がより良いものに代わるかもしれませんよ!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!



posted by 薬屋さん at 00:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

ジェネリック医薬品って何?

こんばんは!本日は年金支給日ということもあり、嵐のような一日で大変疲れた薬屋さんです。
二か月に一度の年金支給日は、毎回年金受給者のお客様が多くの商品を買い貯めされるため大賑わいです。


そのような中で、今日実際にお客様からも聞かれた
「ジェネリック医薬品」
について簡単に説明していきたいと思います。

みなさんは『ジェネリック医薬品』って聞いたことありますか?
最近では耳にする機会は多くなってきているような気がします。
処方箋で薬を出してもらう際に、「ジェネリック医薬品」を希望しますか?とよく聞かれますよね。


では、聞いたことはあっても、実際に「ジェネリック医薬品」の事を理解していない人、またはジェネリック医薬品に対してネガティブなイメージを持っている人は結構多いのではないでしょうか?


まずジェネリック医薬品という呼び方は英語由来の呼び方で、日本語では『後発医薬品』と呼びます。
それに対をなすのが『先発医薬品』です。

新しい薬を作るには膨大な費用と期間を要します。目的とした効果を表し、人間にも使用することのできる薬を開発するというのはとても難しいことであり、製薬会社がやっとの思いで創り上げ、世に初めて出回る薬を「先発医薬品」といいます。

とても苦労してできた薬ですから、簡単に他の会社に創り方を真似されてはたまったもんじゃないですよね?
そうならないためにも、薬自体に特許を取り、他の会社に真似されないように各製薬会社がしてきました。


しかし、その特許というものは永遠に続くものではなく期間が定められています。
その特許が切れた薬を他の会社が真似して作るものを「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」といいます。

作り方や成分がまったく同じもの薬ですが、開発には試行錯誤の段階の費用や期間がかかっていませんので、もともとあった先発医薬品よりも安価で作ることできます。
これが後発医薬品が安い理由なのです。


以下の例を見てみましょう!これは実際にある薬の先発医薬品と後発医薬品です。

>【スイッチOTC】【第2類医薬品】アレグラFX 14錠

価格:1,094円
(2017/2/15 23:37時点)
感想(0件)




>【スイッチOTC】【第2類医薬品】アレルビ 14錠

価格:851円
(2017/2/15 23:38時点)
感想(0件)




アレグラとアレルビは同成分、同容量ですが、値段に約250円ほどの差がありますよね。
人によっては、安い方ってなんか怪しい…と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、先ほども申し上げた通り中身はほぼほぼ一緒です。
それをわかっていただけると、安くて効き目が同じ方がいい!という選択になりませんか??


ジェネリック医薬品をもっと受け入れてもらえるようになれば、医療削減にもつながることから、国はジェネリック医薬品を推進しています。
今はまだジェネリックというものをはっきりとわかっていない人も多いのが現状です。
このブログを見て少しでもジェネリック医薬品について理解が深まっていただければ嬉しいです!

今は多くの薬にジェネリック医薬品が出てきています。
お近くの薬局、ドラッグストアの薬コーナーをみると至る所にありますので、是非探してみて下さい!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!



posted by 薬屋さん at 00:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

登録販売者は日々勉強!





こんばんは!薬屋さんです。
今日は2月14日、バレンタインデーですね!
デパートやスーパーではチョコが一番売れる時期ですね!私の働くお店でも、普段に比べると体感で3〜5倍はチョコが売れてました。
チョコは売れますが、この時期によく売れるものといえばそう!
クッキングペーパー


普段ほとんど売れないですが、この時期はあわや欠品するところでした。
女性の皆さんがいかにチョコやお菓子を手作りし、意中の相手に渡しているかがわかりますね。
チョコやお菓子をもらった男性の方はホワイトデーのお返しをお忘れなく!!!


私は登録販売者の資格を取得しまだ4年程です。
まだまだすべての薬について完璧な知識はありません。
だからこそ日々勉強の連続で、新しい知識がつくことが毎日がすごく楽しいです!

『登録販売者』は知識の定着のために外部研修制度が年に2回ほどあります。
その研修では、「登録販売者」が扱う一般医薬品に関する勉強をするのですが
そこで学ぶことは重要ではありますが、実際の接客になると活かしきれないことも多くあります。

自分の知識と、今目の前にいるお客様の健康状態、持病等を見比べて
よりその人に合うお薬をお勧めする臨機応変な対応というものが重要になります!

時には、無理してお薬を販売せずに病院への診療を促すこともありますよ!
やっぱり一番は来ていただいたお客様の健康を保つことが、私たち登録販売者の仕事ですからね!

自分の健康は自分で守ることはもちろん
身近な薬局、ドラッグストアで相談するということも一つの選択肢として考えてみてください!
そこには親身になって相談に応じる『登録販売者』『薬剤師』がおりますので!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!







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2017年02月13日

薬局で働く人の日常

こんにちは!薬屋さんです!

この冬の寒波も最後に差し掛かってますね。これが過ぎれば春が来ます!
暖かく春が来ると嬉しい反面、『花粉症』の人にとっては来て欲しくない季節でもありますよね…
早めからアレルギー性鼻炎薬を服用することで酷い時期の症状を抑えることもできますので、今から是非対策を!!!

前回までで「セルフメディケーション税制」について大雑把に説明させていただきました。
この制度今年から始まった為、まだ知らない方も多いのが現状だと思います。是非、周りの人にも教えてあげてくださいね!
また、「登録販売者」の認知度もどんどんあげて行きましょう!


前回までは色々な説明ばかりだったので、今回はなんでもない日記です。

薬局、ドラッグストアに勤めていると、365日お店が営業しているので勤務がシフト制になってるところが多いと思います。

シフト制勤務の嬉しいところは何と言っても
連勤がすくない!

みなさん月火水木金の5連勤を毎週こなす中
2日行って休み、3日行って休みというサイクルの繰り返しで連勤が本当に少ないです!
5連勤っていうものが一月に一度あるかないかという現状です!

また何曜日が休みと決まっていないので
サザエさん症候群にならない!
世間が絶望している日曜日の夜に少し優越感わ感じますね。笑


しかし大きなデメリットもあります。
それは

他の人と休みが合わない!

みなさんが休みの時期(GW、盆、年末年始)はもちろん通常営業なので、休みが合いません。
それがかなりネックですね…

カレンダー通りの勤務とシフト勤務
お互い良いとこ悪いとこありますが、みなさんはどちらがいいと思いますか?
よかったらコメントしていってください!




posted by 薬屋さん at 14:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

「セルフメディケーション税制」の対象になるには?

こんにちは!薬屋さんです。
ブログ開始から早10日が経ちました。ついに連続更新が途切れてしまいました。。。
昨日は疲れて帰って、気づいたら寝てしまってました。でもその分今日はとても元気です!笑

では前回のおさらいから始めます。
・セルフメディケーション税制について
・今までは医療費控除制度のみだった
・新たにできたセルフメディケーション税制の申請条件は?

前回ご説明した「セルフメディケーション税制」がどういったものかを再度説明しますね。
これは特定の成分を含んだ一般医薬品を1年間で12,000円以上購入した場合に、確定申告することで、所得税の一部還付や翌年の住民税の減額がされるという制度です。

この特定の成分を含んだ一般医薬品というのはどうやって見分ければよいのでしょうか?
今ここでその成分をすべて挙げて覚えてください!といってもまぁ多すぎて覚えれません。笑


そこで簡単な見分け方です!
皆さん、パッケージにこのマークを探して下さい!
health_20161214153327-thumb-645x380-100847.jpg

このマークがついているものは「セルフメディケーション税制」の対象商品なのです!
とっても簡単ですねよね?

これらの商品を購入した際に、レシートに区別できるような印が出てきます。
印は企業によって違いがあるかもしれませんが、今自分が知っている限りは商品名の前に★(星印)がつくものが多いようです。
(例)★風邪薬   980円
   ★鎮痛剤   680円

もうこれが分かってしまえば、このレシートを確定申告まで大切に保管するだけ!
今日から薬を買ったレシートは捨てないでくださいね!


しかし、この制度はセルフメディケーションの推進を図る為だけあって、だれでも申請できるわけではありません。以下の条件を満たす必要があります。

所得税、住民税を納め、以下のいずれかの受診
・特定健康診査(メタボ検診など)
・予防接種
・定期健康診断(事業主検診)
・健康診査
・がん検診
・定期健康診断


要は、これらをすることで健康を維持しようとしている人には、国が援助しますよ!
ということです。

では最後に具体的にこの税制を利用すると、どのくらいお金が返ってくるの?
ここが一番気になりますよね。

課税所得額400万円の人が、対象一般医薬品を年間5万円購入した場合

控除額:50000円(対象一般医薬品の購入額)−12000円(下限額)=38000円
38000円が課税所得額から控除されます。

減税額
・所得税:38000円(控除額)×20%(所得税率)=7600円
7600円の減税効果!
・住民税:38000円(控除額)×10%(所得税率)=3800円
3800円の減税効果!


あわせて
11400円の減税効果があります!
(※これはあくまで一例なので、収入や購入金額によって変化します)


これを知ったあなた!今日からは簡単に医薬品のレシートを捨てないように気を付けてください!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!







posted by 薬屋さん at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

知らないと損!?「セルフメディケーション税制」

こんにちは!とても寒く朝起きるのがとてもつらい薬屋さんです。
でも今日は休みだったので、ゆっくり寝れました。みんなが働いている日に休めるのがシフト勤務のうれしいところですよね。でも逆にほかの人との予定が合わせにくかったりするという難点もありますが…

では前回のおさらいです。
・セルフメディケーションって何?
・セルフメディケーション推進→医療費の削減につながる
・知らないと損するセルフメディケーションに関することって?

最近ニュースやワイドショーなどで『セルフメディケーション』という言葉が結構頻繁に出ていました。
見たことある!という人も多いのではないでしょうか?

それはなぜかといいますと、国がセルフメディケーションを推進するために新しい制度を作ったからなんです!

それが
セルフメディケーション税制

これは、セルフメディケーションを推進するために、一般医薬品の購入を促進するための施策です。

では具体的にどういったものなのかを簡単に説明させていただきますね。

今までは医療費控除制度というものがありましたよね。
1年間(1月1日〜12月31日)に自己負担した医療費が『合計10万円』
を超える場合、確定申告することで、所得税の一部還付や翌年の住民税の減額がされるといったものでした。
まずここが少し変わり、これからは治療のために購入した一般医薬品の代金も医療費控除の対象になりました。

そして新しくできた制度、『セルフメディケーション税制』
これは特定の成分を含んだ一般医薬品を1年間で12,000円以上購入した場合に、確定申告することで、所得税の一部還付や翌年の住民税の減額がされるという制度です。

この制度によって今まで10万円以上でしか申請できなかったものが、12,000円から申請できるようになったのであれば、年間10万円以上の医療費がかかっていなかった人は、一般医薬品を使用すれば控除の対象となり、お得ですよね!

しかしこの制度を受けるにあたっていくつかの条件を満たしていないといけません。
その条件というのは…次回お伝えしようと思います!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!







posted by 薬屋さん at 17:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国が推進する「セルフメディケーション」




こんばんは!今日も更新が遅くなってしまいました、薬屋さんです。

急に寒くなりましたね雪も降り、再度カイロが飛ぶように売れていました。
こうも寒暖差が激しいと体調を崩しやすいので、みなさんしっかり手洗いうがいをお忘れなく!

では前回のおさらいです。
・登録販売者ができた理由は薬局、ドラッグストアに薬の専門家が常にいる状態を作る為
・登録販売者を受験するには?受験資格は?
・国が登録販売者を作った本当の理由とは?

薬局、ドラッグストアに薬の専門家が
常にいる状態をつくる為


こういう状態ができることによって、病院ではなく、薬局やドラッグストアを通じて自身の健康を保つことにつながります!

自身の健康を自分で保つことを
セルフメディケーションといいます。


このセルフメディケーションを国が推進している理由は何故だかわかりますか?
それはズバリ!
医療費の削減につながるからです!

近くの薬局、ドラッグストアで市販薬を使うことで自身の健康を保つことができると、病院に行く必要がなくなり医療費の削減につながるのです。

ではなぜ医療費を削減しなければいけないのか。
それはみなさんもご存知の方が多いのではないのでしょうか?

これから日本は少子高齢化社会がどんどん進んでいきます。
高齢者が増えるということは、やはり病気にかかる人が増えてきますよね。
それにより病院にかかる人がどうしても増えてしまいます。

日本は健康保険が3割負担になっているので、残りの7割を国が負担していますよね。
病院にかかる人がどんどん増えることによって、この国の負担がどんどん増えていきます。
それを防ぐためにもセルフメディーケーションを国が推進しているのです。

でも国がどうとか医療費がどうとかは難しいことですが、とにかく私が思うのは

まずは病気にならないこと。
その為に健康的な生活を送ることや予防をしっかりすることがとても大事だと思います。


その為にも
店頭の『登録販売者』を十分に利用してください!



ところで、『セルフメディケーション』という言葉最近テレビでもよく聞きませんか?
知らないと損するセルフメディケーションに関することを次回まとめたいと思います。


ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!



posted by 薬屋さん at 00:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

『登録販売者』って必要?

こんばんは!
今日は仕事が長引いてしまい、更新が遅くなってしまった薬屋さんです。

花粉症シーズン到来でしょうか、店頭ではマスクや鼻炎薬、アレルギーの目薬がちらほら売れ始めてます。
ここで花粉症の人に朗報です!!!

前年からアレグラアレジオンが第2類医薬品にリスク分類が変わったため、『登録販売者』からも購入が可能になりました!
今年からは家の近くの薬局、ドラッグストアで購入できるようになったんです!
今年からは「薬剤師」のいるお店にわざわざ買いに行かなくて大丈夫ですよ!

さてさて前置きが長くなってしまいましたが、前回はテーマが少しずれてしまいましたので、今回に前々回の続きを説明していきますね。

1回飛ぶと自分でも内容を忘れてしまうので、簡単におさらいです。
『登録販売者』の資格はできてまだ10年経っていない
・以前は『薬種商販売業』という別の名前の資格で、取得の制限が厳しかった
・なんでわざわざ『登録販売者』の資格を作ったのか

最後のところに答えるところから始めましょうか。

この資格を国が作った理由はコレです。
薬局、ドラッグストアに薬の専門家が
常にいる状態をつくる為


今までは『薬剤師』『薬種商販売業』という資格しかありませんでした。
もちろんこれらの資格を持っている人は一般医薬品に関しての知識が十分にあり、薬の専門家と呼ぶにふさわしい資格です。

ですが、これらの資格を持つためには非常に厳しい条件をクリアしないといけません。
『薬剤師』であれば6年間大学(以前は4年間)の薬学部で勉強をし
国家試験に合格しなければなりませんし、『薬種商販売業』は医薬品を
販売する店舗を持っていなければ取得することができません。


資格者を増やすのが難しい状況であれば、一般医薬品が買えるお店というものをそうそう簡単に増やすことができませんよね?
またお店に「薬剤師」または「薬種商販売業」の方が1人しかいなかったら十分に買い物に来たお客様の薬に関する相談を受けることができませんよね?

そういう状況を打破するためにこの『登録販売者』という資格が作られたのです。
ではみなさん、この資格の取得条件はご存知ですか?

な、な、なんと!!!!
誰でも受験することができるんです!

2015年3月までは学歴や実務経験による受験資格の制限がありましたが、今はありません。本当に誰でも受験することができます。

直近ではありませんが、平成27年度までに登録販売者試験の合格者数は176611名とかなりの人数が登録販売者の資格を持つようになりました。


この登録販売者の人数が増えることで考えられるメリットとして
・医薬品を購入できるお店の数を増やすことができる。
・お店で医薬品を購入する際に十分な相談をすることができる

『登録販売者』という資格ができ、人数が増えることによって私たちの生活が豊かになっていってるんです!


このような状況、環境ができてくることによって、病院ではなく、薬局やドラッグストアを通じて自身の健康を保つことにつながりますよね?

何気なく書きましたが、今の一文が本当の国の狙いでもあるんです!

え!?どういうこと!?と思ったあなた。
次回その真相が明らかになります…

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!

posted by 薬屋さん at 00:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

『薬剤師』と『登録販売者』の違い?

こんにちは!薬屋さんです。

さんざんこのブログで『登録販売者』というフレーズを出してきましたが、
具体的に『薬剤師』と何が違うのかをみなさんに知ってもらうのが私、薬屋さんの大きな目標です。

それを知ってもらうことで今後、みなさんが薬局、ドラッグストアに行った時に
どちらに相談すればいいのか?という目安にしてもらえれば幸いです。


ではまずはみなさんがよく知っている『薬剤師』についてから始めます!

『薬といえば薬剤師』

これはほとんどの皆さんが持っている認識だと思います。
まさにその通りで薬に関することは薬剤師を頼れば万事解決することができます。

薬局、ドラッグストアで薬剤師にできることを簡単にまとめると
・病院、薬局での処方箋に基づく調剤業務
・一般医薬品(第1類医薬品、要指導医薬品を含む)の販売

続いて登録販売者にできることを簡単にまとめます。
・一般医薬品(第1類医薬品、要指導医薬品を除く)の販売

わかりやすく言うと
薬剤師はほとんどの薬を販売できるが、登録販売者は一般医薬品の一部を販売できる

じゃあ登録販売者って全然薬のエキスパートじゃないじゃん!と思ったあなた!そんなことないんです。

一般医薬品というのはドラッグストアや薬局で手軽に買うことのできる薬です。
例えば風邪薬であったり、湿布、便秘薬などみなさんに馴染み深いお薬のことです。

その中で登録販売者の販売できない医薬品の種類は第1類医薬品、要指導医薬品の2種類です。
これらの種類は市販の中ではリスクが高いものが多く、薬剤師でなければ販売できません。

しかし、それ以外の一般医薬品(指定第2類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品)を登録販売者は販売できます。
一般医薬品のうち、薬剤師しか販売できない薬と登録販売者でも販売できる薬の比率はなんと!

1:9


市販薬のほとんどが販売できちゃうのです!

90%近くの薬を網羅していれば薬のエキスパートと言っても過言ではないですよね!
これからはみなさんお近くの薬局、ドラッグストアで市販の薬を買う際はこう言って尋ねてすださい!

『登録販売者さんに薬のこと聞きたいのですが?』

お客様が登録販売者を認識してくれてるとなんだか嬉しい気持ちになりますので(実体験)


ご覧いただきありがとうございました。
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posted by 薬屋さん at 15:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

なぜ知らない?『登録販売者』

みなさんこんにちは。
無事3日坊主にならずに済んで一安心の薬屋さんです。

だんだん冬が終わりが見えてきましたが、まだまだ乾燥する季節ですので風邪予防の手洗いうがいはお忘れなく!

ではでは始める前に前回を少し振り返りましょう。
・みんな1度は『登録販売者』という名前を目にしている
・ほとんどの人は意識していないけどテレビの医薬品CMに実は出ていた
・ではどうしてそこまで認知度が低いのか?

認知が低い原因は単純明快です。
この資格ができたのってつい最近なんです!

この『登録販売者』という資格が2009年の改正薬事法によってできました。
つまり、資格ができて10年も経ってないんです!

ΩΩΩ<『な、なんだってー!』
と皆さん思っていただけたら幸いです。笑


では最近になって「登録販売者」の資格がなぜできたのでしょうか?
以前は薬に関する資格としては「薬剤師」「薬種商販売業」という2種類の資格がありました。

今でいう「登録販売者」=「薬種商販売業」というイメージです。
しかしこの「薬種商販売業」の資格は医薬品を販売する店舗を持っていないと取得することができない資格でした。

店舗を持っていないと取得できないということは、資格取得するのにかなりの制限がありますよね?
医薬品の販売するためには「薬剤師」「薬種商販売業」の資格を取ることが必要となれば、そうそう簡単に新しい人材が生まれませんよね?

そこで国が新たに医薬品販売ができる資格『登録販売者』を作ったのです!

でもこれだけ聞くと
・昔は「薬剤師」「薬種商販売業」の資格だけでうまくいってたんだからわざわざ「登録販売者」を作る必要ないのでは?
・薬の事は命に関わりかねないことだから簡単に取れない資格だったんじゃないの?
・そもそも登録販売者の資格はどうやればとれるの?
などの疑問や不安を浮かべる人もいると思います。


では次回はこれらの疑問に答えるところから始めたいと思います。


ご覧いただきありがとうございました。
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posted by 薬屋さん at 14:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする