2017年02月12日

「セルフメディケーション税制」の対象になるには?

こんにちは!薬屋さんです。
ブログ開始から早10日が経ちました。ついに連続更新が途切れてしまいました。。。
昨日は疲れて帰って、気づいたら寝てしまってました。でもその分今日はとても元気です!笑

では前回のおさらいから始めます。
・セルフメディケーション税制について
・今までは医療費控除制度のみだった
・新たにできたセルフメディケーション税制の申請条件は?

前回ご説明した「セルフメディケーション税制」がどういったものかを再度説明しますね。
これは特定の成分を含んだ一般医薬品を1年間で12,000円以上購入した場合に、確定申告することで、所得税の一部還付や翌年の住民税の減額がされるという制度です。

この特定の成分を含んだ一般医薬品というのはどうやって見分ければよいのでしょうか?
今ここでその成分をすべて挙げて覚えてください!といってもまぁ多すぎて覚えれません。笑


そこで簡単な見分け方です!
皆さん、パッケージにこのマークを探して下さい!
health_20161214153327-thumb-645x380-100847.jpg

このマークがついているものは「セルフメディケーション税制」の対象商品なのです!
とっても簡単ですねよね?

これらの商品を購入した際に、レシートに区別できるような印が出てきます。
印は企業によって違いがあるかもしれませんが、今自分が知っている限りは商品名の前に★(星印)がつくものが多いようです。
(例)★風邪薬   980円
   ★鎮痛剤   680円

もうこれが分かってしまえば、このレシートを確定申告まで大切に保管するだけ!
今日から薬を買ったレシートは捨てないでくださいね!


しかし、この制度はセルフメディケーションの推進を図る為だけあって、だれでも申請できるわけではありません。以下の条件を満たす必要があります。

所得税、住民税を納め、以下のいずれかの受診
・特定健康診査(メタボ検診など)
・予防接種
・定期健康診断(事業主検診)
・健康診査
・がん検診
・定期健康診断


要は、これらをすることで健康を維持しようとしている人には、国が援助しますよ!
ということです。

では最後に具体的にこの税制を利用すると、どのくらいお金が返ってくるの?
ここが一番気になりますよね。

課税所得額400万円の人が、対象一般医薬品を年間5万円購入した場合

控除額:50000円(対象一般医薬品の購入額)−12000円(下限額)=38000円
38000円が課税所得額から控除されます。

減税額
・所得税:38000円(控除額)×20%(所得税率)=7600円
7600円の減税効果!
・住民税:38000円(控除額)×10%(所得税率)=3800円
3800円の減税効果!


あわせて
11400円の減税効果があります!
(※これはあくまで一例なので、収入や購入金額によって変化します)


これを知ったあなた!今日からは簡単に医薬品のレシートを捨てないように気を付けてください!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!







posted by 薬屋さん at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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