2017年02月13日

薬局で働く人の日常

こんにちは!薬屋さんです!

この冬の寒波も最後に差し掛かってますね。これが過ぎれば春が来ます!
暖かく春が来ると嬉しい反面、『花粉症』の人にとっては来て欲しくない季節でもありますよね…
早めからアレルギー性鼻炎薬を服用することで酷い時期の症状を抑えることもできますので、今から是非対策を!!!

前回までで「セルフメディケーション税制」について大雑把に説明させていただきました。
この制度今年から始まった為、まだ知らない方も多いのが現状だと思います。是非、周りの人にも教えてあげてくださいね!
また、「登録販売者」の認知度もどんどんあげて行きましょう!


前回までは色々な説明ばかりだったので、今回はなんでもない日記です。

薬局、ドラッグストアに勤めていると、365日お店が営業しているので勤務がシフト制になってるところが多いと思います。

シフト制勤務の嬉しいところは何と言っても
連勤がすくない!

みなさん月火水木金の5連勤を毎週こなす中
2日行って休み、3日行って休みというサイクルの繰り返しで連勤が本当に少ないです!
5連勤っていうものが一月に一度あるかないかという現状です!

また何曜日が休みと決まっていないので
サザエさん症候群にならない!
世間が絶望している日曜日の夜に少し優越感わ感じますね。笑


しかし大きなデメリットもあります。
それは

他の人と休みが合わない!

みなさんが休みの時期(GW、盆、年末年始)はもちろん通常営業なので、休みが合いません。
それがかなりネックですね…

カレンダー通りの勤務とシフト勤務
お互い良いとこ悪いとこありますが、みなさんはどちらがいいと思いますか?
よかったらコメントしていってください!




posted by 薬屋さん at 14:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

「セルフメディケーション税制」の対象になるには?

こんにちは!薬屋さんです。
ブログ開始から早10日が経ちました。ついに連続更新が途切れてしまいました。。。
昨日は疲れて帰って、気づいたら寝てしまってました。でもその分今日はとても元気です!笑

では前回のおさらいから始めます。
・セルフメディケーション税制について
・今までは医療費控除制度のみだった
・新たにできたセルフメディケーション税制の申請条件は?

前回ご説明した「セルフメディケーション税制」がどういったものかを再度説明しますね。
これは特定の成分を含んだ一般医薬品を1年間で12,000円以上購入した場合に、確定申告することで、所得税の一部還付や翌年の住民税の減額がされるという制度です。

この特定の成分を含んだ一般医薬品というのはどうやって見分ければよいのでしょうか?
今ここでその成分をすべて挙げて覚えてください!といってもまぁ多すぎて覚えれません。笑


そこで簡単な見分け方です!
皆さん、パッケージにこのマークを探して下さい!
health_20161214153327-thumb-645x380-100847.jpg

このマークがついているものは「セルフメディケーション税制」の対象商品なのです!
とっても簡単ですねよね?

これらの商品を購入した際に、レシートに区別できるような印が出てきます。
印は企業によって違いがあるかもしれませんが、今自分が知っている限りは商品名の前に★(星印)がつくものが多いようです。
(例)★風邪薬   980円
   ★鎮痛剤   680円

もうこれが分かってしまえば、このレシートを確定申告まで大切に保管するだけ!
今日から薬を買ったレシートは捨てないでくださいね!


しかし、この制度はセルフメディケーションの推進を図る為だけあって、だれでも申請できるわけではありません。以下の条件を満たす必要があります。

所得税、住民税を納め、以下のいずれかの受診
・特定健康診査(メタボ検診など)
・予防接種
・定期健康診断(事業主検診)
・健康診査
・がん検診
・定期健康診断


要は、これらをすることで健康を維持しようとしている人には、国が援助しますよ!
ということです。

では最後に具体的にこの税制を利用すると、どのくらいお金が返ってくるの?
ここが一番気になりますよね。

課税所得額400万円の人が、対象一般医薬品を年間5万円購入した場合

控除額:50000円(対象一般医薬品の購入額)−12000円(下限額)=38000円
38000円が課税所得額から控除されます。

減税額
・所得税:38000円(控除額)×20%(所得税率)=7600円
7600円の減税効果!
・住民税:38000円(控除額)×10%(所得税率)=3800円
3800円の減税効果!


あわせて
11400円の減税効果があります!
(※これはあくまで一例なので、収入や購入金額によって変化します)


これを知ったあなた!今日からは簡単に医薬品のレシートを捨てないように気を付けてください!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!







posted by 薬屋さん at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

知らないと損!?「セルフメディケーション税制」

こんにちは!とても寒く朝起きるのがとてもつらい薬屋さんです。
でも今日は休みだったので、ゆっくり寝れました。みんなが働いている日に休めるのがシフト勤務のうれしいところですよね。でも逆にほかの人との予定が合わせにくかったりするという難点もありますが…

では前回のおさらいです。
・セルフメディケーションって何?
・セルフメディケーション推進→医療費の削減につながる
・知らないと損するセルフメディケーションに関することって?

最近ニュースやワイドショーなどで『セルフメディケーション』という言葉が結構頻繁に出ていました。
見たことある!という人も多いのではないでしょうか?

それはなぜかといいますと、国がセルフメディケーションを推進するために新しい制度を作ったからなんです!

それが
セルフメディケーション税制

これは、セルフメディケーションを推進するために、一般医薬品の購入を促進するための施策です。

では具体的にどういったものなのかを簡単に説明させていただきますね。

今までは医療費控除制度というものがありましたよね。
1年間(1月1日〜12月31日)に自己負担した医療費が『合計10万円』
を超える場合、確定申告することで、所得税の一部還付や翌年の住民税の減額がされるといったものでした。
まずここが少し変わり、これからは治療のために購入した一般医薬品の代金も医療費控除の対象になりました。

そして新しくできた制度、『セルフメディケーション税制』
これは特定の成分を含んだ一般医薬品を1年間で12,000円以上購入した場合に、確定申告することで、所得税の一部還付や翌年の住民税の減額がされるという制度です。

この制度によって今まで10万円以上でしか申請できなかったものが、12,000円から申請できるようになったのであれば、年間10万円以上の医療費がかかっていなかった人は、一般医薬品を使用すれば控除の対象となり、お得ですよね!

しかしこの制度を受けるにあたっていくつかの条件を満たしていないといけません。
その条件というのは…次回お伝えしようと思います!

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!







posted by 薬屋さん at 17:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国が推進する「セルフメディケーション」




こんばんは!今日も更新が遅くなってしまいました、薬屋さんです。

急に寒くなりましたね雪も降り、再度カイロが飛ぶように売れていました。
こうも寒暖差が激しいと体調を崩しやすいので、みなさんしっかり手洗いうがいをお忘れなく!

では前回のおさらいです。
・登録販売者ができた理由は薬局、ドラッグストアに薬の専門家が常にいる状態を作る為
・登録販売者を受験するには?受験資格は?
・国が登録販売者を作った本当の理由とは?

薬局、ドラッグストアに薬の専門家が
常にいる状態をつくる為


こういう状態ができることによって、病院ではなく、薬局やドラッグストアを通じて自身の健康を保つことにつながります!

自身の健康を自分で保つことを
セルフメディケーションといいます。


このセルフメディケーションを国が推進している理由は何故だかわかりますか?
それはズバリ!
医療費の削減につながるからです!

近くの薬局、ドラッグストアで市販薬を使うことで自身の健康を保つことができると、病院に行く必要がなくなり医療費の削減につながるのです。

ではなぜ医療費を削減しなければいけないのか。
それはみなさんもご存知の方が多いのではないのでしょうか?

これから日本は少子高齢化社会がどんどん進んでいきます。
高齢者が増えるということは、やはり病気にかかる人が増えてきますよね。
それにより病院にかかる人がどうしても増えてしまいます。

日本は健康保険が3割負担になっているので、残りの7割を国が負担していますよね。
病院にかかる人がどんどん増えることによって、この国の負担がどんどん増えていきます。
それを防ぐためにもセルフメディーケーションを国が推進しているのです。

でも国がどうとか医療費がどうとかは難しいことですが、とにかく私が思うのは

まずは病気にならないこと。
その為に健康的な生活を送ることや予防をしっかりすることがとても大事だと思います。


その為にも
店頭の『登録販売者』を十分に利用してください!



ところで、『セルフメディケーション』という言葉最近テレビでもよく聞きませんか?
知らないと損するセルフメディケーションに関することを次回まとめたいと思います。


ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!



posted by 薬屋さん at 00:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

『登録販売者』って必要?

こんばんは!
今日は仕事が長引いてしまい、更新が遅くなってしまった薬屋さんです。

花粉症シーズン到来でしょうか、店頭ではマスクや鼻炎薬、アレルギーの目薬がちらほら売れ始めてます。
ここで花粉症の人に朗報です!!!

前年からアレグラアレジオンが第2類医薬品にリスク分類が変わったため、『登録販売者』からも購入が可能になりました!
今年からは家の近くの薬局、ドラッグストアで購入できるようになったんです!
今年からは「薬剤師」のいるお店にわざわざ買いに行かなくて大丈夫ですよ!

さてさて前置きが長くなってしまいましたが、前回はテーマが少しずれてしまいましたので、今回に前々回の続きを説明していきますね。

1回飛ぶと自分でも内容を忘れてしまうので、簡単におさらいです。
『登録販売者』の資格はできてまだ10年経っていない
・以前は『薬種商販売業』という別の名前の資格で、取得の制限が厳しかった
・なんでわざわざ『登録販売者』の資格を作ったのか

最後のところに答えるところから始めましょうか。

この資格を国が作った理由はコレです。
薬局、ドラッグストアに薬の専門家が
常にいる状態をつくる為


今までは『薬剤師』『薬種商販売業』という資格しかありませんでした。
もちろんこれらの資格を持っている人は一般医薬品に関しての知識が十分にあり、薬の専門家と呼ぶにふさわしい資格です。

ですが、これらの資格を持つためには非常に厳しい条件をクリアしないといけません。
『薬剤師』であれば6年間大学(以前は4年間)の薬学部で勉強をし
国家試験に合格しなければなりませんし、『薬種商販売業』は医薬品を
販売する店舗を持っていなければ取得することができません。


資格者を増やすのが難しい状況であれば、一般医薬品が買えるお店というものをそうそう簡単に増やすことができませんよね?
またお店に「薬剤師」または「薬種商販売業」の方が1人しかいなかったら十分に買い物に来たお客様の薬に関する相談を受けることができませんよね?

そういう状況を打破するためにこの『登録販売者』という資格が作られたのです。
ではみなさん、この資格の取得条件はご存知ですか?

な、な、なんと!!!!
誰でも受験することができるんです!

2015年3月までは学歴や実務経験による受験資格の制限がありましたが、今はありません。本当に誰でも受験することができます。

直近ではありませんが、平成27年度までに登録販売者試験の合格者数は176611名とかなりの人数が登録販売者の資格を持つようになりました。


この登録販売者の人数が増えることで考えられるメリットとして
・医薬品を購入できるお店の数を増やすことができる。
・お店で医薬品を購入する際に十分な相談をすることができる

『登録販売者』という資格ができ、人数が増えることによって私たちの生活が豊かになっていってるんです!


このような状況、環境ができてくることによって、病院ではなく、薬局やドラッグストアを通じて自身の健康を保つことにつながりますよね?

何気なく書きましたが、今の一文が本当の国の狙いでもあるんです!

え!?どういうこと!?と思ったあなた。
次回その真相が明らかになります…

ご覧いただきありがとうございました。
些細なことでも質問、意見等ありましたらコメントよろしくお願い致します!

posted by 薬屋さん at 00:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする